2020に向けて

東京都港湾局では、江東区青海沖と品川区東八潮沖に、2020年オリンピック・パラリンピック大会までに、世界最大級のクルーズ客船に対応できる、新たな客船埠頭の整備を進めています。その工事に付帯して、浚渫工事が行われていました。
グラブバケットで海底の土砂をつかみ揚げ、土運船に積載している光景はダイナミックそのものでした。