FAQ6【Web-CPDS】
- Web-CPDS
- Q6-1 Web-CPDSとは何ですか?
- Q6-2 Web-CPDSの申し込みには費用がかかりますか?
- Q6-3 Web-CPDSの申し込み方法は?
- Q6-4 「Web-CPDS加入申請」をクリックするとエラーになる(加入申請ボタンが表示されない)
- Q6-5 Web-CPDSの有効期限はどこで確認できますか?
- Q6-6 学習開始はどこからすればよいのですか?
- Q6-7 保存した問題はいつでも再開できるの?
- Q6-8 「回答」を押すとどうなりますか?
- Q6-9 合格した場合、ユニット取得の申請はどのようにしたらよいですか?
- Q6-10 合格したユニットや登録状況はどのように確認すればよいですか?
- Q6-11 学習履歴証明書発行時にユニットが上限調整されるとはどういうことですか?
- 6-1 Web-CPDSとは何ですか?
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Web-CPDSは、インターネットにより出題される関連問題(専門12分野、1分野10問)を解いて、合格(80点以上取得)すれば自動的にユニットが取得・登録される全国技士会主催の継続学習システムです。(学習単位 1分野につき1ユニット)
加入後1年間利用できます。加入手数料は必要ですがユニット登録は無料です。
Web-CPDSをご利用される方は全てCPDSへの個人加入が必要です。
インターネット学習の形態コード403でユニット登録されます。学習履歴証明書発行時には、インターネット学習以外のユニット全てを合計した値(ユニット数)と同じユニット数を反映することができます。
ただし、インターネット学習以外のユニット数が6ユニット以下の場合は上限を6ユニットとします。
年間上限についてはこちらを参照ください。
詳しくは【Web CPDS(CPDSのコンテンツの一つ)の説明・加入】を参照してください。
- 6-2 Web-CPDSの申し込みには費用がかかりますか?
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加入手数料がかかります。費用については下記の表をご参照ください。
- 6-3 Web-CPDSの申し込み方法は?
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個人IDまたは社員データIDログイン後の画面から申込みできます。
一括送金残高に「Web-CPDS加入費」の手数料が不足していると申し込みできません。事前に一括送金残高のご用意が必要となります。(一括送金申請についてはこちら)
個人IDでお申し込みの場合は、実際に学習を行う方の個人IDに一括送金残高が必要になります。他の個人ID残高を使うことはできませんのでご注意ください。
- 6-4 「Web-CPDS加入申請」をクリックするとエラーになる(加入申請ボタンが表示されない)
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2通りの状況が考えられます。
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一括送金システムの残高がWeb-CPDS新規加入に必要な料金より不足している。
(参考画面)
「一括送金申請」の手続きを完了していただき、「一括送金残高」が6600円(技士会会員の方は2200円)以上ある状態で「Web-CPDS新規加入申請」を行ってください。
「一括送金申請」の詳しい手続き方法はこちらを参照してください。 -
有効期限内の為に申請が行えない。
有効期限内の新規加入申請はできません。Web-CPDS加入日から1年間有効となります。また有効期限1か月前より期間延長をする更新申請が行えます。
※Web-CPDSの学習方法はQ6-6を参照ください。
(参考画面)
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一括送金システムの残高がWeb-CPDS新規加入に必要な料金より不足している。
- 6-5 Web-CPDSの有効期限はどこで確認できますか?
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「個人情報」にて確認することができます。
- ログイン後、「個人情報」をクリック
- 「個人情報」の「Web-CPDS」欄に有効期限が表示されています。
- 個々に確認する場合
- 社員データIDでログイン
- 「社員一覧」→確認したい社員の「詳細」をクリック
- 「個人情報」の「Web-CPDS」欄に有効期限が表示されています。(個人IDと同様)
- 多数の社員を一度に確認する場合
- 社員データIDでログイン
- 「社員一覧」で「CSV出力」をクリックすると出力データがダウンロードできます。
- データの見本と「Web-CPDSの有効期限」箇所は下記をご参照ください。
- 6-6 学習開始はどこからすればよいのですか?
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下記方法により学習をすることができます。
- 学習される方(ご本人)が自分の個人IDでログインします。
- 「Web-CPDS 問題一覧」をクリックします。
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新規問題集解答の場合は「新規問題集作成」ボタンをクリックし「新規問題集(専門分野選択)」から1分野を選択し、「問題の表示」をクリックします。
(問題一覧の「再開」をクリックすると保存中の問題を回答できます。) -
各問題の回答は4択式となります。回答が終了した時は「回答」をクリックします。
中断(問題と解答済み設問を保存)する場合は「保存」をクリックします。
問題集を破棄したい場合は「破棄」をクリックします。
- 6-7 保存した問題はいつでも再開できるの?
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保存した問題は基本的に2か月間保存できます。
システムメンテナンス等の関係で保存期間が2か月よりも短くなる場合もありますが、その場合は当会ホームページ上のニュースやログイン後のトップページのニュースでアナウンスをいたします。
- 同時保存可能な問題は2編までとなります。
- 保存中の問題をすべて解答して「回答」ボタンを押すことで保存から削除されます。
- 保存中の問題を再開し「破棄」ボタンを押すと保存から削除されます。
- 保存中の問題を解答しない場合、基本的に「2か月」で削除されます。
- 保存中の問題集の「削除」ボタンクリックで保存から削除されます。
- 6-8 「回答」を押すとどうなりますか?
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合否の結果と各設問についての解説が表示されます。
80点以上が合格となり、Web-CPDS回答画面(結果(合格))が表示されます。学習履歴(ユニット登録)申請をしていただく必要はありません。
答案の提出日付を学習履歴の開催日(受講日)として、1ユニットが無料で自動登録されます。
- 6-9 合格した場合、ユニット取得の申請はどのようにしたらよいですか?
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全国技士会主催のWeb-CPDSは、答案提出後、合格した場合には自動的にユニット登録をいたします。
改めて学習履歴(ユニット登録)申請をしていただく必要はありません。
但し、他社主催者のインターネット学習プログラムを受講修了した場合には申請が必要となります。
インターネット学習のユニット申請について、不明点がございましたらお問い合わせください。
- 6-10 合格したユニットや登録状況はどのように確認すればよいですか?
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個人IDまたは社員データIDでログイン後、下記の個人情報から確認できます。
- 学習した加入者の個人IDでログイン
- 「個人情報」をクリック
- 「学習履歴一覧」ボタンをクリック
- 社員データIDでログイン
- 「社員一覧」をクリック
- 確認したい社員欄の「詳細」をクリック
- 「学習履歴一覧」ボタンをクリック
- 6-11 学習履歴証明書発行時にユニットが上限調整されるとはどういうことですか?
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Web-CPDSはインターネット学習(形態コード403)でユニット登録します。「個人情報」で承認になっていても、学習履歴証明書を発行する際にユニットが調整されることがあります。年間上限についてはこちらを参照ください。
詳しくは【Web CPDS(CPDSのコンテンツの一つ)の説明・加入】を参照してください。
CPDS加入費 (CODSに加入されている方は必要ありません) |
Web-CPDS加入費 | |
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会員 | 1,320円 | 2,200円 |
非会員 | 3,190円 | 6,600円 |
* 会員とは全国技士会に登録されている各県等の土木施工管理技士会の個人会員を指します。
※「保存」ボタンを押した際の画面表示
電話やメールでお問い合わせの際は申請の受付番号・CPDSの登録番号、ガイドラインをあらかじめご用意ください。