FAQ5【一括送金申請】
- 一括送金申請
- Q5-1 一括送金システムって何?
- Q5-2 一括送金申請の申請方法は?
- Q5-3 一括送金申請を「至急」でお願いしたいのですが
- Q5-4 一括送金申請後、送金票のPDF登録はどのようにしたらよいですか
- Q5-5 一括送金の残高はどのようにして調べればよいですか?
- Q5-6 学習履歴申請に必要な手数料をCPDS個人IDの各々に入金しないといけないのか?
- Q5-7 一括送金の残高がある個人IDから、別の個人IDの色々な申請手数料を払えると聞いたけど
- Q5-8 代理引落依頼申請は、どんな時にできるの?
- Q5-9 代理引落依頼申請の申請方法について (個人ID)
- Q5-10 一括送金申請の残額はどのように確認したらよいですか?
- Q5-11 一括送金申請の画面が開けません。どうしてですか?
- Q5-12 一括送金申請をする前に全国技士会の指定口座にお金を振り込んでしまった!どうすればよいか?
- Q5-13 一括送金の残金を返金してもらうことはできるか?
- Q5-14 退職する社員に残っている「一括送金残高」を他の社員に移動することはできるの?
- Q5-15 インボイス対応の領収書発行はあるの?
- 5-1 一括送金システムって何?
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一括送金システムは事前に任意の金額を前払い送金し、その中から手数料をその都度差し引くシステムです。
一括送金システムを利用する前に個人IDまたは特定機能の会社IDを取得する必要があります。
一括送金残高としてIDに着金後は、いかなる事情があっても返金、他IDへの残高移動はいたしません。
一括送金システムの残高が不足していると行えない申請があります。
詳細についてはこちらを参照してください。
申請方法についてはQ5-2をご覧ください。
インボイス制度に対応した領収書については Q5-15 参照ください。
- 5-2 一括送金申請の申請方法は?
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- 一括送金申請を行う(ご利用可能金額を増やしたい)IDでログイン。
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(画面左側加入者メニュー)「CPDS一括送金」クリック後に表示される「CPDS一括送金申請」に進む (規約を必ずお読みください。)
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「CPDS一括送金申請」下部にある入力欄に入力をする
- 規約に同意する→「規約を確認し同意する」の左側にあるチェックボックスに印をつける
- 振込後の「送金票送付方法」を「FAX送付」または「送金票登録」から選択する
- 「希望金額」欄に送金金額を入力(実際の振込額と相違があると処理ができませんのでご注意ください。)
- 入力が完了したら、「確認」を押して間違いがないか確認します。
- 「申請」を押して申請は完了です。
※複数名の一括送金申請金額を合算して会社名でまとめて送金することも可能です。その場合は、申請した複数名分の合算額と送金金額が同じになるよう注意してください。また、送金票の控えをご提示いただく際には複数名の一括送金申請の受付番号と金額を余白に明記してください。
【関連資料】
基本操作マニュアル(個人ID編)「●個人加入者:申請等 2.一括送金の残高を増やしたい」
特定機能各ID 基本操作マニュアル「特定機能を利用する法人の加入者(5)CPDS一括送金 ①一括送金申請」
- 5-3 一括送金申請を「至急」でお願いしたいのですが
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申し訳ありませんが、一括送金申請には「至急」申請はありません。申請時、「送金票送付方法」で「送金票登録」を選択しPDFまたはJPEG添付いただきますとFAXより優先して処理をしております。お急ぎの場合は送金票登録でお願いします。FAXを選択された場合でも、送金票登録が可能です。
送金票登録の方法により、処理の目安は下記の通りとなります。
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送金票登録の場合
16:00までに登録が確認できた場合は即日処理
16:00以降に登録があった分は翌営業日午前中に処理
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FAX送付の場合
15:30までに全国技士会に到着分は即日処理
15:30以降の到着分は翌営業日午前中に処理
- 5-4 一括送金申請後、送金票のPDF登録はどのようにしたらよいですか
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複数の登録方法がありますので、一例を下記に示します。
- 一括送金申請をしたIDでログイン
- (画面左側加入者メニュー)「CPDS一括送金」クリック後に表示される「CPDS一括送金申請一覧」を開く
- 送金票→「登録」のボタンをクリックする
- 「ファイルアップロード」画面でファイル(PDFまたはJPEG)を選択もしくは領域内に送金票をドラッグ → 「アップロード」
- 「アップロード」ボタンを押すと資料登録は完了となります。
- 「CPDS一括送金申請一覧」の送金票欄に送金票イメージが登録完了している場合は以下のように画面表示されます。
- 全国技士会での入金作業が完了すると「認定通知」が発信され、送金額が残高に反映されます。
- 5-5 一括送金の残高はどのようにして調べればよいですか?
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残高を確認したいIDでログインを行い、(画面左側加入者メニュー)「CPDS一括送金」クリック後に表示される「CPDS一括送金残高照会」で確認することができます。
【関連資料】
基本操作マニュアル(個人ID編)「●個人加入者:申請等 3.(3)一括送金残高照会」
特定機能各ID 基本操作マニュアル「●特定機能を利用する法人の加入者 6.CPDS一括送金(3)一括送金残高照会」
- 5-6 学習履歴申請に必要な手数料をCPDS個人IDの各々に入金しないといけないのか?
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学習履歴申請では、ログインした方(申請者)に手数料請求が行われるシステムとなっています。
ログインした方が受講していなくても、申請者として別の方の学習履歴を申請することが可能です。一括送金残高のある方でログインしていただき、受講した方の申請を行っていただければ個人ID各々の入金手続きは不要です。
ログインした方(申請者)が受講されていない場合は、申請の学習履歴欄の「申請者履歴申請」のスイッチを「無」に切り替えて申請を行ってください。「追加入力」から受講した方の登録番号と氏名を入力して対象者を追加してください。
- 5-7 一括送金の残高がある個人IDから、別の個人IDの色々な申請手数料を払えると聞いたけど
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申請によって異なります。
学習履歴(ユニット登録)申請と学習履歴証明書申請の手数料は「一括送金残高のある方(申請者ID)でログイン」してご申請をいただければ、申請者IDの残高から手数料を引き落とします。
※代行講習の学習履歴申請については、手続きが必要です。詳しくはQ5-8へ。
※学習履歴証明書申請は同じ会社の登録の方のみ発行が可能です。
※「Web-CPDS」「セミナー申し込み」等の申請手数料は各個人IDでの一括送金残高が必要です。別の個人IDから手数料の支払いはできません。(社員データIDからの申請は可能です。)
- 5-8 代理引落依頼申請は、どんな時にできるの?
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この申請は、主催者からの学習履歴(ユニット登録)申請(代行申請)に限ります。主催者から学習履歴申請がされ、CPDSの確認、承認作業によりユニット登録が完了すると、ユニット登録されますが、受講者のIDに残高が不足していると、受講者に「学習履歴申請 保留通知」が届きます。この場合は代理引落し依頼申請を行うことによって、本人以外の個人IDまたは社員データIDから手数料をお支払いいただくことが可能です。
メール本文内の手続き方法【2】の手順で申請をしてください。
手続き方法【3】は、社員データIDと紐づいている場合となり、代理引き落し依頼は自動で申請されます。個人IDからの代理引落申請は不要です。社員データID担当者様の操作については「基本操作マニュアル~社員データID編~ 5.代理引落(自動申請)一覧」をご確認ください。
手続き方法【1】は受講者本人のIDから一括送金申請で残高をお持ちいただく方法です。
- 5-9 代理引落依頼申請の申請方法について (個人ID:社員データIDと紐づけがない場合)
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- 保留(残高不足)となっている個人加入者の方でログイン
- (画面左側加入者メニュー)「CPDS一括送金」をクリック後に表示された「代理引落申請」をクリック
- (画面右)該当の申請の「申請」をクリックする。「引き落とし先区分」の「個人加入者」をクリックする。別ウインドウで「登録番号認証」が表示されるので、引落し先の情報を入力して認証。「認証」をクリック
- 「CPDS情報を取得できませんでした。」のメッセージがでたら、登録番号と氏名を確認し、入力し直しをしてください。「CPDS情報を取得できました。」のメッセージがでたら、「確認」をクリック
- 内容を確認して「申請」ボタンをクリックすると依頼申請が完了
- 依頼先に依頼申請内容がメールにて通知される。依頼先が「承認」作業を行うと依頼先IDの残高から手数料が引き落とされ、保留となっていたユニットが確定
【関連資料】
「●個人加入者:申請等 2.(4)代行申請の手数料はどうしたらいいの?」
「●個人加入者:申請等 2. (5)代理引落依頼を受けたときの手続き」
「(4)代理引落依頼確認一覧」
- 5-10 一括送金申請の残額はどのように確認したらよいですか?
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確認したい方のIDでシステムにログインし「CPDS一括送金残高照会」で確認してください。
有効なIDであればどのIDでも確認できます。
- 5-11 一括送金申請の画面が開けません。どうしてですか?
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一括送金申請は申請中があると新たな申請はすることができません。
一括送金申請の希望金額を変更したい場合は承認前であれば、一括送金システム「一括送金申請一覧」にて申請を削除し、改めて申請し直してください。
また、一括送金システム「代理引落依頼申請」の申請が未完了の場合も画面は開きません。
代理引落申請が未完了の場合は、依頼先での処理作業を完了すれば一括送金申請ができるようになります。
- 5-12 一括送金申請をする前に全国技士会の指定口座にお金を振り込んでしまった!どうすればよいか?
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送金後に一括送金申請を行ってください。
振込み金額と同額の一括送金申請をして、振込票の控えを選択した方法で送金票登録またはFAX送信してください。
※送金を行ってから1週間以上経過している場合は申請前にご相談ください。
- 5-13 一括送金の残金を返金してもらうことはできるか?
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振込をしていただいた金額(残高)を返金することはできません。また別IDに移動することもできません。
すぐに利用いただく予定がなくても、残高として次の申請、または別の方の学習履歴申請・学習履歴証明書申請等の手数料としてお使いいただけます。
- 5-14 退職する社員に残っている「一括送金残高」を他の社員に移動することはできるの?
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返金と同様に残高移動をすることはできません。
- 5-15 インボイス対応の領収書発行はあるの?
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CPDS では、2023 年 10 月 1 日よりインボイス制度に適した領収書を発行しています。2023 年 9 月 30 日以前の取引(一括送金引落含む)については、インボイス領収書に対応していないために領収書は発行できません。
一括送金残高から出金が確定した(消費)時点で領収書を発行いたします。
引落し(確定日)翌日から、領収書のデータがダウンロード可能です。
一括送金の「残高」は、ご利用が確定していない(未消費)ので、領収書を発行することはできません。
詳細はこちらを参照ください。
※一括送金申請後に「振込票の控え」の確認ができない場合は入金処理ができませんのでご注意ください。
送金票の控えを登録・送付いただいた翌営業日までに入金の確認を行います。翌営業日に連絡がない場合、
登録・送付に不具合がある場合があります。お手数ですがお問合わせください。
入金予定日が送金票登録日から離れている場合、入金処理に日数がかかる場合があります。
※一括送金申請後に「振込票の控え」の確認ができない場合は入金処理ができませんのでご注意ください。
【関連資料】
基本操作マニュアル(個人ID編)「●個人加入者:申請等 3.(3)一括送金申請一覧」
特定機能各ID 基本操作マニュアル「特定機能を利用する法人の加入者(5)CPDS一括送金 ②一括送金申請一覧」
「CPDS一括送金残高照会」では「残高」や学習プログラム申請金額、出金不足額、一括送金システムの利用履歴等が確認できます。
電話やメールでお問い合わせの際は申請の受付番号・CPDSの登録番号、ガイドラインをあらかじめご用意ください。