FAQ4【学習履歴証明書】

4-1 学習履歴証明書はどのくらいの日数で手元に届きますか?

通常申請の場合は申請日の翌営業日「16:30~17:00頃」にメールにて送付いたします。(原本をPDFファイル添付)

時間指定はできません。お急ぎの方は至急申請をしてください(至急手数料330円が別途必要です)。

至急申請についてはQ4-2を参照してください。

証明書発行について不明点がございましたら、お問い合わせください。

CPDS問い合わせ先

4-2 学習履歴証明書を至急申請(330円別途必要)にするとどのぐらいで発行されますか?

至急申請の発行目標時間は以下の通りです。

 9:00から12:00  → 当日 14:00

12:00から16:00  → 当日 17:00

16:00から翌9:00 → 翌営業日 12:00

証明書発行は全国技士会営業日のみとなります。土曜、日曜、祝日、他全国技士会が定める休日には発行いたしませんのでご注意ください。

通常申請の場合は、申請日の翌営業日17:00頃の発行目標となります

4-3 学習履歴証明は誰の分でも申請ができますか?

同じ会社に属する方に限り他の個人ID、または個人IDと紐づいている社員データIDからの申請が可能です。

ただし、証明書発行日に同じ会社に在籍している必要があります。証明書発行時点で退職されている方は発行できません。

学習履歴証明書申請の手数料はログインした方(申請者)に請求が行われるシステムとなっています。同じ会社の一括送金残高のある方(申請者ID)でログインしてご申請をいただければ、申請者IDの残高から手数料を引き落とします。

4-4 CPDS学習履歴証明書申請をクリックするとエラーになる

申請者IDの一括送金残高(ご利用可能金額)が不足していると学習履歴証明書申請ができません。先に「CPDS一括送金申請」の手続きをしていただき、申請に必要な手数料分が一括送金残高にある状態で「CPDS学習履歴証明書申請」を行ってください。

「CPDS一括送金申請」の詳しい申請方法はこちらを参照してください。

4-5 学習履歴証明書は1枚に何名まで証明記載ができますか?

1枚に10名まで記載できます。個人IDでの申請の場合は同一会社の10名まで、社員データIDでの申請は100名まで一括申請ができます。社員データIDで11名以上申請の場合、学習履歴証明書は複数枚になります。

証明書は申請者が登録している会社名、住所で発行されます。

申請者と異なる会社名の加入者を同一申請で発行することはできません。

申請手数料は以下の通りです。

  • 証明される者が全員技士会会員
    1~5名  440円/1枚
    6~10名  770円/1枚
  • 証明される者に非技士会員が1名でも含まれる場合
    1~5名  1,430円/1枚
    6~10名  2,420円/1枚

※社員データIDから「10名以上」の申請については、10名ごとに手数料の計算をします。

※至急申請をする場合には、上記金額に1枚あたりプラス330円の至急依頼手数料が必要です。

4-6 学習履歴証明書の申請手順はどのようになりますか?

学習履歴証明書は申請者の一括送金残高が不足している場合には申請ができません。不足している場合には、「CPDS一括送金申請」を先に行い、入金完了となってから証明書申請が可能となります。

  • 個人IDもしくは社員データIDでログイン。(画面左側加入者メニュー)「CPDS学習履歴証明書」クリック後に表示される「学習履歴証明書申請」をクリック。
    (個人ID画面の例)
  • (画面右)「CPDS学習履歴証明書申請」に必要事項を入力します。
  • 「確認」ボタンを押すと証明書に反映される内容が表示されます。
    ユニット数詳細確認画面で「申請者・証明期間・取得ユニット状況等」を必ず確認ください。内容が正しければ「閉じる」ボタンをクリックする。
  • 「申請」ボタンをクリック。申請完了後、受付メールが届きます。
  • 学習履歴証明書はメール(PDFファイル添付)で送信されます。
    (証明書形式はガイドライン参照)
  • メール添付の証明書が確認できない場合は、申請者のIDでログインし、
    「CPDS学習履歴証明書申請一覧」から発行日を含めた1か月間に限り、ダウンロードも可能です。

【関連資料】基本操作マニュアル

個人ID編 「●個人加入者:申請等 3.学習履歴証明書が欲しい 」

社員データID編 「●社員データ ID  (3)CPDS 学習履歴証明書」

4-7 学習履歴証明書申請の入力を間違えた

申請の変更は出来ません。証明書発行前であれば、申請者が「CPDS学習履歴証明書申請一覧」で申請削除できます。 削除後、新たに申請し直してください。

削除が遅くなると学習履歴証明書が発行され、削除および修正はできませんのでご注意ください。

申請時に一括送金システムの残高から申請手数料が引き落とされますが、削除した場合は一括送金システムの残高に返金いたします。

学習履歴証明書申請の削除方法

「削除」ボタンを押すと申請が取り消されます。「削除」ボタンがない申請は発行済です。削除(取消し)することはできません。

「CPDS学習履歴証明書申請一覧」の画面

【関連資料】

社員データID編 「●社員データ ID (3)②CPDS 学習歴証明書申請一覧 」

4-8 学習履歴証明書を年度で発行したい

学習履歴証明書を年度単位で発行したい場合は、「学習履歴証明書証明期間」を希望年度の日付になるように設定してください。

(例) 2023年4月1日~2024年3月31日で発行したい場合

「CPDS学習履歴証明書申請」画面で「証明日と期間」は証明希望期間の最終日の日付を入力します。

「(西暦)2024年3月31日 以前の、1年間 」と入力します。

「CPDS学習履歴証明書申請 登録」の画面
4-9 学習履歴証明書の発行年月日(または申請日)を指定したい

学習履歴証明書の「発行年月日」「申請日」は指定および変更することはできません。

日付に関する内容では、「証明書を作成するための期間(学習履歴証明期間)」のみが指定できます。

4-10 「個人情報」の過去1年の合計ユニット数と、申請した学習履歴証明書の1年間のユニット数が異なる

「個人情報」で表示されている「ユニット数(1年)」は、ご覧になっている日の前日から遡って1年間のユニット数です。

「個人情報」の「ユニット数」には、当日承認されたユニット数は反映していません。また、年度のユニット数ではありません。

証明書申請時に証明期間を画面で確認した日の前日から遡って1年間と設定しないと同じユニット数にはなりません。

4-11 「学習履歴一覧」で計算したユニット数と申請した学習履歴証明書のユニット数が異なる

「学習履歴一覧」画面で承認になっていても、学習履歴証明書を発行する際に調整されるユニットがあります。

調整される主な講習例として、形態コード101-2、103、106、108、403、500等があります。

※「ユニット数確認画面」で(証明日と期間)を入力いただき、詳細なユニット数を確認することができます。(Q4-13参照)

4-12 学習履歴証明書のファイルがメールで届きましたが開くことができません

学習履歴証明書のファイルを開くにはアクロバットリーダー最新のバージョンが必要です。最新バージョンはこちらからダウンロードできます。ダウンロードについては、ご自身で判断して実行ください。

学習履歴証明書は、申請者IDでログイン後、「CPDS学習履歴証明書申請一覧」より「証明書」「明細書」ボタンをクリックしてダウンロードできます。

(CPDS学習履歴証明書申請一覧からのダウンロードは発行日を含めた1ヶ月間有効です。)

証明書発行について不明点がございましたら、お問い合わせください。

CPDS問い合わせ先

4-13 実際に証明書に記載される正確なユニット数と内容を確認したい

ログイン後の(画面左側加入者メニュー)「CPDS学習履歴証明書」クリック後に表示される「ユニット数確認」で確認できます。

年間上限のある形態コード「形態コード101-2分野、103、106、108、403、500等」については調整されて表示されます。(Q4-11表参照)

確認方法は下記手順となります。

確認方法
  • 個人IDもしくは社員データIDでログイン。(画面左側加入者メニュー)「CPDS学習履歴証明書」クリック後に表示される「ユニット数」をクリック。
  • 「期間」を入力する。「CPDS加入者」を追加したい場合は「追加入力」「社員一覧(社内研修IDのみ)」で入力。

    [個人ID]
    [社員データID]
  • 画面右下「表示」をクリック。ユニット数が表示される。

CPDS問い合わせ先

4-14 全国技士会の推奨ユニット数とはどのくらいの単位になるのですか?

発注機関が指定をしない場合には「標準ユニット」が推奨ユニット数となります。

下記表を満たしている場合には、学習履歴証明書の「標準ユニット」欄に「取得」と記載されます。

電話やメールでお問い合わせの際は申請の受付番号・CPDSの登録番号、ガイドラインをあらかじめご用意ください。

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