よくある質問

1.「監理技術者資格者証」の交付等手続きについて教えてください。
監理技術者資格者証の交付等の手続きは、(一財)建設業技術者センターにお問合せください。
全国土木施工管理技士会連合会(以下:技士会)では行っていません。
(一財)建設業技術者センター 03-3514-4711
https://www.cezaidan.or.jp/
2.監理技術者講習の修了履歴シールを貼った「監理技術者資格者証」を紛失した場合の手続きについて教えてください。
監理技術者資格者証の再交付の手続きは、(一財)建設業技術者センターにお問合せください。
監理技術者資格者証裏面の監理技術者講習修了履歴については、監理技術者資格者証再交付申請時に有効かつ最新の監理技術者講習の修了番号と修了年月日を記入することにより、
監理技術者資格者証に監理技術者講習履歴が印字されます。監理技術者講習修了履歴(シール)の再交付手続きは必要ありません。
3.監理技術者講習の修了番号と修了年月日が分からないのですがどのように調べればよいですか?
技士会の監理技術者講習の修了番号などについては、技士会の監理技術者講習センター(以下:監理講習センター)にお問合せください。
監理講習センター 電話03-3262-7423 (平日10:00-12:00、13:00-16:30)  メール koushu@ns.ejcm.or.jp
※技士会以外の監理技術者講習の情報は技士会ではわかりませんので、受講した講習の実施機関にお問合せください。
監理技術者講習の実施機関については、国土交通省のホームページをご覧ください。
4.監理技術者資格者証と監理技術者講習の有効期間は同じでしょうか?
監理技術者資格者証と監理技術者講習の有効期間は違います。監理技術者資格者証の有効期間は、監理技術者資格者証の表面に記載されている年月日まで、
監理技術者講習のの有効期間は、監理技術者資格者証の裏面に印字又は張付けている監理技術者講習修了履歴の修了年月日の5年後の年の12月31日までになります。
5.監理技術者講習を受講するのに資格は必要ですか?
監理技術者講習を受講するのに資格は必要ありません。どなたでも受講することは可能です。
6.監理技術者講習の有効期間はありますか?
監理技術者講習には有効期間があります。有効期間は、受講した日から5年後の年の12月31日までになります。
7.監理技術者講習の有効期間が途切れることなく更新したいのですがどのようにすればよいですか?
監理技術者講習の有効期限を迎える年のいつ受講しても、有効期間が5年後の12月31日まで継続更新されます。
有効期限を迎える年のいつ受講しても有効期限は変わらないので、時間に余裕のある早い時期に受講されることをお勧めします。
8.受講票はいつ届きますか?
受講票は、受講申込みを受付け、受講料等の入金を確認してから発行いたします。
インターネット申込み(コンビニ支払い)の場合は、受講料等をお支払いいただくと「受講票メール」が登録されているメールアドレスに送られます。 支払から数時間で受講票が送られます。
インターネット申込み(りそな銀行振込)の場合は、受講料等の振込み状況を確認し「受講票メール」を登録されているメールアドレスに送ります。振込みから数営業日後に受講票が送られます。
郵送申込み(ゆうちょ銀行振込)の場合は、受講申込み書類を確認し、メールアドレスが記入されている場合は、そのメールアドレスに送ります。メ―アドレスの記入がない場合は、郵送いたします。郵送申込み書類が監理講習センターに到達してから数営業日後に発送いたします。
受講票が、届かない場合は、監理講習センターまで電話連絡をしてください。
9.領収書は発行してもらえいますか?
インターネット申込みの場合および郵送申込みでメールアドレスが記入されている場合は、受講料等の入金が確認できると「入金確認通知メール」を送ります。「入金確認通知メール」に 領収書をダウンロードできるURLを添付しているので、そちらから取得してください。
郵送申込みでメールアドレスが記載されていない場合は、監理講習センターにメールまたは電話で領収書発行依頼をしてください。
技士会 適格請求書発行事業者登録番号 T1010005018721
10.JCMの監理技術者講習の講習地や講習日を変更したいのですがどうしたらよいですか?
JCMのホームページの「監理技術者講習(講習日・講習地)変更届」に必要事項を記入しメールまたはFAXで講習日の10日前までに監理技術者講習センターまで送付してください。
変更届の提出がない場合は、変更は認められません。講習日まで10日を切ってから変更を希望する場合は、監理講習センターに電話でお問合せください。
変更内容を確認しましたら、変更後の講習の受講票を送付します。
変更は、同一年度内に2回まで行うことができますが、2回変更した後に辞退する場合は、受講料等の返金はいたしません。
変更届の様式はこちらから取得できます。
11.JCMの監理技術者講習の辞退をしたいのですがどうしたらよいですか?
JCMのホームページの「監理技術者講習辞退届」に必要事項を記入しメールまたはFAXで講習日の10日前までに監理技術者講習センターまで送付してください。
辞退届の提出がない場合は、辞退は認められません。講習日まで10日を切ってから辞退を希望する場合は、監理講習センターに電話でお問合せください。
辞退届が届きましたら監理講習センターからメールまたは電話で確認の連絡をいたします。
辞退の場合は、受講料等から事務手数料等を引いた額を辞退届に記入された口座に返金します。返金振込先など間違いの無いように記入してください。ただし、2回変更した後に辞退する場合は、受講料等の返金はいたしません。
辞退届の様式はこちらから取得できます。
12.技士会の継続学習制度(CPDS)に加入するにはどうしたらよろしいですか
CPDSの新規加入は、技士会のホームページからお申込みください。
CPDSの新規加入はこちらから行えます。
13.監理技術者講習の学習履歴(CPDSユニット)登録をするにはどうしたらよろしいですか?
CPDS加入者で、技士会の監理技術者講習を受講しCPDSユニット登録を希望された方には、自動でCPDSユニットが登録されます。
技士会以外の監理技術者講習を受講された場合は、主催者によりCPDSユニット登録方法が異なりますので、技士会のCPDS担当にお問合せください。  CPDS担当03-3262-7438