不正防止を目的に、講習会主催者様には参加者名簿のご提供をお願いしております。
参加者名簿のご提供方法は、「学習プログラム申請 認定通知」に詳しく記載しております。
講習会実施機関IDの利用説明
申請できる講習会(講習会のプログラム申請は原則「事前」となります。)
講習会実施機関IDが主催する講習会を申請することができます。主催とは講習会の運営、受講証明書を発行する等を行う機関となります。申請については、ログイン後「CPDS学習プログラム学習履歴申請」画面を必ずご確認ください。
全ての講習時間を受講した方に、氏名または通し番号が印字された受講証明書を1枚ずつ発行していただきます。
氏名を印字した受講証明書の配布時に、CPDS技術者証等の写真付き身分証明で本人確認を行っていただくと学習プログラム申請手数料を半額にすることができます。プログラム申請時にご選択いただけます。
講習会終了後に、受講者に代わって受講者全員分の学習履歴申請をする必要があります。講習会申請手数料は半額となります。案内・チラシ等には代行講習の旨、記載してください。
講習会終了後2営業日以内に行って下さい。申請の期限は講習会実施後1年となります。
受講者名簿等の1年間保存が必要となります。
会議アプリ等を利用したインターネット学習の場合、CPDSの規定を満たしていれば集合形式の学習と同等に審査をいたします(主催者申請に限る)。規定の詳細については ガイドラインをご確認ください。
社内研修に講師を派遣する場合の講習会の申請が出来ます。
全てのプログラム申請で以下の学習履歴申請が可能です。
- カードリーダー・QRコードリーダーから読み取ったCSVデータファイル使用する方法 ※カードリーダーについての詳細 QRコードリーダーについての詳細
- CPDS加入者番号と氏名を直接入力により申請する方法
- CSVサンプルファイル により申請する方法(CPDS加入者番号と氏名を入力します)
講習会実施機関IDによるプログラム申請料金について
申請する全ての講習に対してプログラム申請手数料がかかります(国・地方自治体除く)。
- 同一講習だが開催日または開催地が違うプログラムを申請をする場合
- 複数日ある講習を一日ごとに申請をする場合
ただし、技能講習で全受講者用のプログラムと免除者用のプログラムを申請する場合は1件のプログラム料金で申請が可能です。
社内研修の定義について
CPDSでは①受講者を一般に募らずに実施した講習、②主催者が建設会社等(研究会など)である講習、③会場が建設会社等である講習、①~③いずれか 1 つでも該当する場合は、原則一般講習としてはお認めせずに社内研修として扱います。
申請に必要な雛形