2025年度ガイドラインの「主な改定点」について

2025年度ガイドラインの「主な改定点」をお知らせいたします。
詳細につきましては、2025年3月中旬に2025年度ガイドラインをホームページに掲載いたしますのでご確認ください。

 

【主な改定点】

① A分類コード「小分類・主な内容」を変更します。
主に310の扱いが変更になります。

 

② 講習会実施機関IDから申請があった映像学習で、双方向学習であれば形態コード101として審査をします。(2025/4/1実施より)

 

③ インターネット学習(形態コード403)の運用を一部変更します。(2025/4/1実施より)
主催者からCPDSに申請があったプログラムと、それ以外のプログラム申請で規定が変わります。
●主催者からのプログラム申請は、規定の運用で実施する必要があります。
A.形態コード101-1に該当する内容は、「1時間1ユニット」で計算します。
B.形態コード101-2に該当する内容は、「1時間0.5ユニット」とします(2024年度までは非承認)。
●上記以外のプログラム申請は「1時間0.5ユニット」とし、一部運用を緩和します。
A.講習ごとの運用確認は行なわず、主催者発行の「受講証明書」で受講確認を行います。
B.形態コード101-2に該当する内容もユニット対象とします(2024年度までは非承認)。

 

④ 学習履歴証明書のフォーマットを変更します。
優良ユニットの表示を削除します。

 

⑤ 社内研修のオンラインセミナーの取り扱いを変更します。(2025/4/1実施より)
社内研修のオンラインセミナーのエビデンス資料等に変更があります。

 

【受講証明書の取り扱いについて】
受講日が記入されていない受講証明書、連名で発行された受講証明書は、以前からCPDSではお認めしていませんでしたが、一部、受理することがありました。
2025年度からは規定に沿ってお認めいたしませんので、ご留意ください。
なお、交付日は受講日とみなしません。

 

注意
※「主な改定点」についてのお問い合わせは、2025年3月中旬発表の2025年度ガイドラインをご確認いただいてからお願い致します。
②と⑤について、2025/4/1以降実施分の申請をいただいている場合のみ、2025年度ガイドライン発表前でもお問い合わせに対応いたします。原則、お問い合わせフォームより、申請受付番号を必ずご入力のうえ、ご連絡をお願いします。