着任 ご挨拶 平成26年

(一社)全国土木施工管理技士会連合会


会長 谷口 博昭

  この度、総会決議により全国土木施工管理技士会連合会の会長に選出されました。 一言ご挨拶を申し上げます。  
 まず、厳しい諸環境の中種々ご尽力戴きました小林康昭前会長に厚く御礼申し上げます。今後とも宜しくご指導、ご支援をお願い致します。
 本会の目的は大きく分けて二つあります。第一は建設現場の土木技術者の技術力、社会的地位の向上であり、第二は現場の施工・施工管理技術の向上、特に工事の安全、品質、効率の向上を図ることです。  
 昭和44年土木施工管理技士制度の発足以来、資料頒布会、任意団体としての全国技士会を経て、平成4年に社団法人に、平成24年に一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会が発足しました。  
 その揺籃期に、地方における民間の技術者が、自らの資質の向上を求めて自然発生的に始めた活動と、中央における知識の普及を目指した活動が一体となったことが、現在の当会の土台であります。そしてここにこそ、本会の理念があります。その後四十年あまりの間に、全国すべての都道府県に技士会が発足し連合会に加入し、現在では10万を超える個人会員を擁するに至っております。  
 本会は、これまで創立時からの志を見失わず、技士個人の技術力と社会的地位の向上などの努力を続けてまいりました。これまで色々な形でご尽力いただきました多くの方々に敬意を表するとともに衷心より感謝申し上げます。  
 グローバル化の進展、少子高齢化・人口減少の大きな変化の時代ですが、大きな変化に適切に対応しつつ、国民の暮らしや経済活動を支える良質な社会資本整備を進めていくことが必要です。厳しい環境が続いてきましたが、少し明るさが感じられるようになってきました。防災・減災等国土強靭化法や品確法・入契法・建設業法の所謂三位一体改革等に基づきその成果を上げつつ持続的な発展を目指していくことが肝要と考えています。  
 建設ビジネスの力の源泉は現場にあり、全国土木施工管理技士会連合会の果たす役割は大きいものがあります。微力ながら精一杯、努めさせて戴こうと思っておりますので、関係者各位のご理解、ご協力並びにご支援をお願い致します。

 

 


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