情報共有システム (JCM-ASP)

1.情報共有システムの試行とその評価

情報共有システムは、工事中に受発注者間でやり取りする書類(打合せ簿など)をインターネット上で共有するシステムです。受注者は書類提出のために事務所に行く必要がなく決裁も行え、現場の効率性が向上しますが、実施には発注者の意思決定が必要です。国土交通省ではこれまでこのシステムを試行しており、受発注者共に良い評価をしています。国土交通省では平成25年度以降は原則として全ての土木工事で情報共有システムの活用を図ることになりました。現在県などでの導入も進んでいます。

2.情報共有システムの概要
概要は以下のリンクをご参照ください。

情報共有システムについて

3.JCM−ASP

 情報共有システムは、受発注者共に良い評価をしています。しかし一方で当会のアンケートでは現状のASPに対する改善すべき点という質問に対しても多くの要望が寄せられました。こうした現場技術者の意見は今後ASPを改善していくのに用いることが望ましいと思われます。このため当会は、試行のために受注者の要望などを取りいれた独自の情報共有システム(JCM−ASP)を提供することにいたしました。

JCM−ASPは、株式会社建設総合サービスが提供する情報共有システム「電納ASPer」をベースに、当会の技術論文、レポートの検索画面などを設けた「JCMのページ」をセットし技術力の向上にも配慮した当会独自のシステムです。さらに将来的には現場の効率化に役立つ機能を展開することを考えています。

システムが利用できるようになるためには、発注者側の意思決定が必要です。国土交通省の工事では全面的に試行することになりましたが、県の工事ではまだあまり適用になっていません。今後当会では各県の技士会と協力して、現場の生産性向上のためにJCM−ASPの独自機能の充実を図り、情報共有システムとJCM−ASPの普及に努めていく考えです。ご関心のある方は以下までお問い合わせください。

 問い合わせ先
一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会 ASP担当係

住所:〒102-0076  東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル1F   所在地地図

TEL 03-3262-7421 FAX 03-3262-7420 業務時間 平日9:00〜17:30

2015/7/1


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